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台風の進路

  • relate-all
  • 5 時間前
  • 読了時間: 2分

台風は偏西風に乗って西から東へ進むものだと思っていましたが、必ずしもそうではないと最近顕著に感じるようになりました。今年8月に発生した台風15号は、通常とは逆のカーブを描いて鹿島灘を西進し、観測史上初めて茨城県に上陸した台風となりました。同じく8月に発生した台風18号は西北西に進んで中国大陸に上陸した後、西南西に進路を変えて熱帯低気圧となりましたが、その後南シナ海に出て再発達して再び台風となりました。そして、9月1日に発生した台風24号は日本の南海上をゆっくり北上していますが、沖縄や奄美に接近した後は動きが複雑になり、停滞、迷走すると言われています。

台風の進路には、海水の温度、高気圧と低気圧の押し合い、風の流れ、陸地と山の影響、更には、地球の自転など、いくつもの力が働いているそうです。これらの要因が重なる中で迷走と言われる現象が生じるようですが、台風自体は物理的な法則に則って移動しているため、気象庁では複雑な動きをする台風と呼んでいるそうです。条件さえそろえば見たこともないようなルートを辿ることもあり得るということです。

大自然の猛威に対して私たちが出来ることは限られていますが、台風自体も大型化しており、想定外を排除し、想像力を膨らませる事前の準備がより一層大切ですね。


 
 
 

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