種や皮、芯まで食べられる果物が食品廃棄物を減らすSDGsな食べ物として需要が拡大しているそうです。種を気にせずに食べられるスイカ、皮ごと食べられるバナナ、芯まで食べられるパイナップルなどがあるそうです。これらの果物は既にブランド化され、高級品として輸出されているものもあるようです。
SDGsに向けた取り組みは頭ではわかっていても不便さを感じて浸透していかないことも多いですね。SDGsな果物のように、実行する本人が「おいしい」、「食べやすい」といったメリットを実感でき、結果として環境貢献ができるという取り組みを増やしていきたいですね。

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