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最終決戦

  • relate-all
  • 2 日前
  • 読了時間: 1分

日米でプロ野球のポストシーズンが終了しました。短期決戦ならではの緊張感、シリーズの流れを決定づける一つのプレー、大局観を持ってそれを演出する采配など、野球の醍醐味が満載でした。

ワールドシリーズはドジャースが2連覇、日本人選手の活躍に心が躍りました。なかでも山本投手のチームを救う献身的な登板には心を打たれました。第3戦延長18回フリーマン選手のホームランで試合が決着した直後、ブルペンで準備をしていた山本投手の元に駆け寄った大谷選手と佐々木投手の姿も印象的でした。山本投手が先発、リリーフと毎試合のように準備をし、最後には中ゼロ日で胴上げ投手になるとは想像していませんでした。こんなミラクルが起こせたのは、山本投手の長年にわたる独自のトレーニングとフォーム改良による技術力があればこそだと思います。改めて日々の努力の積み重ねと変化・進化に対する強い気持ちの大切さを学んだ一週間でした。多くの人に感動を与えてくれたすべての選手に感謝です。

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