規定回数

米大リーグのレギュラーシーズンが終了しました。エンゼルスの大谷選手は最終戦で規定投球回数に到達し、2リーグ制が始まった1901年以降初の規定打席と規定投球回を同時達成しました。

私も早起きして歴史的瞬間をテレビの前で見届けることができました。最終戦は勝利投手にはなれませんでしたが、シーズンをとおして投打走に全力で取り組む大谷選手の姿に多くの勇気とエネルギーをもらいました。

日々積み上げてきた数字は途轍もないものですが、決して順風満帆なシーズンではなかったと思います。チームは5月末から14連敗、監督解任もあり、一気に苦しい状況に陥りました。連敗を止めた試合では、7回100球を投げ、2ランホームランを打ち、ガッツポーズでチームを鼓舞しました。

ポストシーズン進出がなくなってからも大谷選手の全力プレーは変わりませんでした。シーズン終盤には8回2アウトまでノーヒットという力投もありました。この時は、初安打となる難しいゴロをはじいた後輩を笑顔で励まし、ナインに対しては冷静になろうと身振りで今なすべきことを示しました。ゲームをコントロールし、チームの雰囲気を変える力を持っているのですね。

そして何よりも、勝負時の凄みを感じる一挙手一投足と子供たちに振りまく笑顔や相手チーム選手と塁上で談笑する姿のギャップこそが大谷選手の魅力です。何事にも真摯に、誰ともフラットに、常に楽しく一生懸命な姿が一番のリーダーシップですね。野球だけでなく、一人の人間として、大事なことや目指すべき方向性を示してもらっています。

弊社は、様々な主体がフラットにつながることで、地域の発展と市民の幸せが実現する社会づくりをサポートしたいと考えています。これからも、日々真摯に一歩ずつ、目指す姿に近づいていきたいと思います。



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