戻り梅雨

関東甲信では、統計を取り始めた1951年以降最も早く、平年より22日早い梅雨明けになるなど、東北北部を除いて6月中に梅雨明けとなりました。しかし、その後は全国的な猛暑、そして各地で記録的な豪雨が発生するなど、不安定な天気が続いています。7月半ばとなっても、太平洋高気圧の勢力が安定しないため、局地的な大雨に注意が必要な状況が続いています。2018年も同じような状況で、西日本を中心に大規模な水害が発生しました。一方で、ダム貯水量の減少による取水制限が行われた地域もありました。

観測データに基づく統計分析を継続するとともに、温暖化等の外的要因の変化を予測に取り入れる重要性が高まっていると思います。そして、データだけでなく身の回りから地球規模まで、今起きている現象を直視し、想像力を膨らませていくことも大事ですね。新型コロナウにイルスの感染が再拡大する中、大規模な水害や渇水がこれ以上発生しないことを願うばかりです。



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